居住者の生活スタイルや使用頻度、築年数により不具合内容は様々です。
ご相談やご依頼の多い不具合箇所ランキングです。
第1位:建具の不具合
・室内ドアの開閉不具合(ドア枠に緩衝する、ドア下部が擦ってしまうなど)
・引き戸の稼動不具合 (ソフトクローズが効かないなど)
・クローザー(ダンパータイプ含む)不具合
・金具類(レバー、ノブ)のガタつき、錠前部の不具合
第2位:キズ補修
・フローリングの小さなキズや凹み、擦れキズ
・ドア穴、凹み、面材の擦れキズ
・壁穴、凹み
・壁クロス継ぎ目の捲れ、浮き上がりなど
※キズ穴補修に関しては対象サイズにより作業料金や作業方法、所要時間が異なります。
※サイズの目安:ゴルフボール/ソフトボール/バスケットボール
第3位:備え付け収納部の開閉不具合
・スライド丁番のガタつきや脱落による開閉不具合
・クローゼット(折れ戸タイプ)の開閉不具合
ご相談やご依頼の際は対象設備、製品の仕様書をお手元にご用意の上、コールセンタースタッフへ不具合の詳細状況(いつ頃からや不具合をお気付きになったきっかけなど)、メーカー名、品番、製造年月日をお伝えいただくことでスムーズに受付、承りが出来ます。
また対象設備や製品によっては元来、メーカー対応となる場合があります。その場合はメーカー各社のカスタマーセンターをご案内させていただく場合があります。
画像提供いただくことで専門スタッフからお電話口にて応急対処の方法などお伝え出来る可能性もあり、「様子見」「経過観察」となる場合もあります。
ご訪問調査に関しても有償サービス提供として、ご費用負担いただく為、事前にご家族や近しい方へご相談されることをお薦めします。